文部省認可 一般社団法人 日本ピアノ調律師協会々員 一級ピアノ調律技能士 ピアノの事ならおまかせ ピアノ調律・修理はもとより中古ピアノ販売、ピアノ移動・運送、防音商品と何でも御連絡下さい。〒599-8273 大阪府堺市中区深井清水町4002花鈴ビル TEL 072-270-1259 FAX 072-278-9541 |
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※当ホームページに記載されている金額は、すべて税抜表示となっております。 |
古くて使えるかな? と思われるピアノを再生復活するプロジェクトです。 |
* アポログランドピアノ(206cm)の大修理 |
大阪F様お持ちのグランドピアノアポロA−35 |
ピアンブッシュ 弦・チュウニングピン・ハンマー・交換 VOL1 |
令和4年 2月18日 |
〜約2か月間修理場に預かり 完成したいと思いますので順を追って報告します〜 |
弦を取り外し古いチュウニングピンを1本ずつ取り外します
古いピンブッシュも取り除き新しいものを打ち込んでいきます
ピンブッシュに6,5ミリ直径のドリルで穴をあけ、いよいよピン・弦を張っていきます
やっと総ての弦を張り終えました
これから弦の引き上げ等を様々な工程を行い、半音高く音程を合わせておきます
ダンパーを取り付け、調整をして暫くシーズニングです その間にハンマー交換に取り掛かります
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アクション部の調整 ハンマーシャンク ハンマー交換 VOL2 |
アベル(ドイツ製)ハンマー・ハンマーシャンクを取り付けます |
ハンマー穴あけ加工後、ハンマーテール処理をします
基準の以前のハンマーを残し、加工した新しいハンマーを取り付けしていきます
全て取り付け 本体に入れて 途方もなく、多くの工程の調整をしていきます
*リフレッシュパックのご報告 |
〜大阪T様 運送途中でのリフレッシュ(クリーニング・内部調整・調律)〜
リフレッシュパックを参照して下されば幸いです |
きっちりとした作りが見た目で分かります
又50年は持ちそう
まずピアノの裏側の埃を吹き飛ばし、掃除機で吸い取ります
入念に裏側の埃を取り除きます
埃は大事な響板の天敵です
鍵盤下の埃を徹底除去します
虫やカビなどが付く原因となります
金属部 チュウニングピンの錆を落し埃を取り除きます 後、防錆剤を塗布します
弦にまとわりついている埃や錆を取り除きます
これにより音量、音質の劣化を防ぎます
弦には、いろんなものが絡みついています
弦の裏側も取れる場所は、入念に道具で掃除をします
鍵盤蓋の蝶番などの金属部分も綺麗にします
譜面台蝶番や鍵などの金属部分も錆を取り磨きます 見た目スッキリとなります
ペダルもピカピカにして出荷迄、袋でカバーします
外装も丁寧に汚れを落とし、何度も磨き上げ、最後は手作業となります
編み出したワックス掛けでピカピカにします
鍵盤下にある鍵盤軸となるキーピンを磨きます
ここは鍵盤下に隠れるところなので見えないところ
しかしタッチ感触には絶大な威力を発揮
ここも鍵盤下にあるフロントピンです
ここも大事なところですので、きれいに磨きます
此方もタッチ感に威力を発揮します
取った鍵盤のブッシング部分のブラッシングをします 驚くほど埃がたまっています
此方も驚くほどタッチ感に影響します
又ブッシングの耐久性も良くなります
(ハンマー接近の作業中)
約57年前のピアノですが、外装や部品など木部が素晴らしく |
*大阪K様のピアノメンテナンス |
ピアノの音量が不揃いで、もこもこと音がこもるとの事で メンテナンスパックを参照して下されば幸いです |
まずアクションを外し弦の掃除をします
こんなにも弦には錆など埃がついています
奇麗にする事で音色の劣化を防ぎます
弦の裏も自具で丹念に埃など取り除きます
鍵盤を取り外し鍵盤下の天敵の埃をとことん掃除します
埃は虫やカビなどを呼び込む天敵です
鍵盤下にある鍵盤軸となるキーピンを磨きます
ここは鍵盤下に隠れるところなので見えないところ、
しかしタッチ感触には絶大な威力を発揮
取った鍵盤のブッシング部分のブラッシングをします
驚くほど埃がたまっています。
此方も驚くほどタッチ感に影響します
取り外したアクションの埃を吹き飛ばしネジ締めなど行ないます
隙間は歯間ブラシで丁寧にお掃除
又、その折に少量の潤滑液をしみこませます
各セクションの動きがよくなります
ハンマーに付いた弦溝や表面の埃などを一皮ファイリングします
小さな繊細な音が出やすくなります
作業後、立ち上がりの良い、良くタッチに音が敏感に反応し響くヤマハ本来の持っている音に戻りました。 |
*ヤマハピアノ ハンマーパンク修理 |
お預かりしているピアノ ヤマハW108Cのピアノのハンマーが、パックリとはがれていましたのでハンマーヘッド交換の修理です。 |
弦を打つハンマーがパックとはがれています。
基準を残しハンマーの頭を取り外します。
新しいハンマーを取り付け完成です。
本体に取り付け音を整えます。
古くて使えるかな? と思われるピアノを再生復活するプロジェクトです。 |
*シンメルピアノ(ドイツ製) 総合メンテナンス |
大阪0様 お買い上げピアノ |
〜 ピアノバンク(中古卸業者)にお客様と試弾に私共と一緒にお伺いして、 |
ダンパーを外し弦 ピンを磨きます
バランス フロントピン研磨
鍵盤を外し個々に掃除
アクション整備 ハンマー整形します
鍵盤・アクションを取り付け
本体に取り付け整調開始です
整調作業
整調作業
整音作業をして 最終調律
*フローラピアノの弦・チューニングピン・ピンブッシュの交換 |
VOL1 |
約55年以上も前のピアノですが、素晴らしい木材を使っていますので、 |
ピアノを寝かして準備
錆サビの弦とピンです
弦・ピンを取り外します
ピンブッシュを取り外します
ピンブッシュのサイズを確定
ブッシュを打ち込んでいきます
ピンブッシュをすべ打ち込みましたので 次回はいよいよ張弦です。 |
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