| 年式 | 1970〜1975年 | 希少な 象牙鍵盤 です | ||||
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| 製番 | 44359 |
＊何と言っても指先に汗をかいても何時もサラサラのタッチ感が味わえる希少な 象牙鍵盤です。今ではありません。 |
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| 高さ | 132cm | |||||
| 奥行 | 63cm | |||||
| 幅 | 155 cm | |||||
| 色 | マホガニー鏡面仕上げ | |||||
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| 当店で修理・調整を施した箇所 | ||||||
| ♪ハンマー整形 製音 ♪アクション不具合部分の整調 ♪外装リフレッシュ・傷補修（２，３歩下がればわからない程度） ♪弦を含む金属部分の防錆処理 |
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| 〜アトラスピアノ製造の ルーツ〜 | ||||||
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１９５５年 日米楽器工業所として設立 １９６０年にアトラスピアノ製造に改名した。１９５６年頃日本のピアノの大家 山葉寅楠氏 の直弟子の一人であった匹田 幸吉氏が設計に参加し急激に品質が向上し、その年 国立音楽大学と提携し、ピアノ演奏者の専門的な意見と理論的な点の西村氏（国立音大楽器研究所の主任）の指導を受け、かつ国立音大の講師で日本女性初のドイツマイスターの称号を持つ 郡司 すみ氏 も技術顧問となっていました。 こんな背景から一般にも理解され １９７０年〜８０年くらいは ヤマハ カワイに次ぐ勢いの生産量となりましたが、ピアノブームが去るとピアノ一筋で来たメーカーは、縮小せざるを得ず 国内での生産は出来なくなり、今は中国に拠点を移し製造を続けているとの事です。又日本で復活する事を願います（私の希望ですが） 資料；一般社団法人 日本ピアノ調律師協会 会報ＮＯ１１６ より 抜粋 |
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